オークスハートは”酢のおいしさ新発見”をコンセプトに、2003年2月、百貨店で日本初の＜酢の専門店＞として誕生しました。

記念すべき1号店は、酢が入った大小の木樽が並ぶお店でした。
もともと酢が好きで興味を持って寄ってくださる方から、たまたま前を通った方まで、様々なお客様にレシピと共に量り売りで酢をご紹介していました。

次第にお客様との対話の中からいただく、「酢は健康にいいから毎日摂りたいけど、酸っぱくて…。もっとおいしく使える方法はありませんか？」というリクエストから、もっと気軽に毎日楽しんでいただける酢をお客様にお届けしたい！と思い、フルーツの果汁から醸造した果実の酢をベースに、フルーティーで甘酸っぱい商品を作りました。
これが、酢をデザート感覚で楽しむことができるデザートビネガー®のはじまりです。

オークスハート株式会社は、これからもお客様と共に、酢の世界を「もっとおいしく、もっと楽しく、もっとおしゃれに」創造していきます。